2020年 04月 04日
連続テレビ小説 エール で子供の頃を思い出す |
前回の朝ドラ、スカーレットの最終回は息子の武志が
亡くなって、そのあとも母親の貴美子が変わらず
焼き物に向かっていく、ゆう今までのみんな笑顔で
さようなら的な朝ドラとは違う最終回じゃったけど、
そりゃ人間じゃもん、生と死は嫌でもくっついてくる
訳で。
新しく週5回の放送で始まった、エール。
コロナの影響で放送がどうなるかわからんけど
先週は大正時代の主人公の子供の頃。
すごく大人しくて体育がダメで、いじめられっ子で。
どもってしまうことを担任は「気合いが足りんから、
どもるんだ」と怒鳴る。
でも森山直太朗扮する先生が、殴ろうとする担任を
止めて、主人公にもひとりひとり顔が違うように
人と違っていても構わないと言ってくれる。
子供ゆうて、怒られても伸びる子と褒められて
伸びる子がいて、私は後方。
低学年の頃は、とにかく勉強ができず居残りばかり。
先生も厳しかったし学生の頃、頭の良かった母からも
「なんでこんなことがわからんのん?」と叱られて
ばかり。
なんでて・・・それがわかりゃ間違えんし。
でも3年になる時に担任の先生が変わって、その先生が
すごく褒めてくれる先生で、私も褒めてもらえて
少しづつ自信がついて成績も上がってきた。
もしあの時、担任の先生が変わってなかったら
落ちこぼれのままじゃったと思う。
褒めてくれる人がいてくれてよかった。
まぁ結局、今 おバカじゃけど^^;
by piiko45
| 2020-04-04 20:00
| 舞台・歌舞伎・映画・芸術・テレビ
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