2018年 03月 19日
鍼の先生がずっと言っていたこと |
朝の気温が高いと寝起きの関節痛がラクです。
ただ雨降ってるせいか、ちょっとしんどいかな。
2016年の春から鍼に通っています。
最初は原因不明で足親指に水が溜まったから。
整形外科を4ヶ所受診し日にち薬と言われたけど
全くよくならず、鍼で数ヶ月かけて治してもらって
からは体全体を施術してもらっています。
通い始めた時から言われていたことを
更年期障害と言われて思い出しました。
「脈が早い」
「呼吸が浅い」
「イライラがすごい」背骨右側がガチガチだそう
「夜寝れる?」
当時は亡くなった義父の煩雑すぎる手続きを
してたんでイライラするのは仕方ないじゃろ~し
背骨右側がガチガチと言われても、そうなん?て
感じじゃったし(最近は自分でも感じるように
なったけど)手続きのことが常に頭にあるから眠りも
浅いんじゃろ~と。
でも諸々の手続きが終わっても先生は施術のたびに
「イライラすげぇなー、よう寝れるなぁ」と。
今思えば、鍼に通い始めた時にはすでに交感神経が
高ぶって危うい状態じゃったんじゃないかと思います。
それに去年1年間で
・風邪から気管支炎になりかけて長引く
・寝違えからのギックリ首が3ヶ月で2回
・足首を捻挫したことは私の不注意じゃけど
なかなか治らず鍼の先生を困らせた
・夏風邪ひいてなかなか治らず
・ギックリ腰の治りが遅い
・しょっちゅう腰を痛めたり、背中を痛めたり
といろいろあって「お祓い行ったほうが」と言われた
ほどじゃったんじゃけど、去年すでに更年期で免疫力が
落ちたり血行不良を起こして風邪やケガの治りが
悪かったり、腰や背中、首を痛めたりしたんじゃ
ないかと思います。
検索しまくっての個人的な考えですが。
前回、ホルモン補充療法と漢方を、と書いたけど
漢方は更年期障害とわかるまでは半夏厚朴湯を処方され
ました。
ノドのつかえ(梅核気)には効いたけど動悸には
効かず、追加で加味逍遥散を。
私には効き目はあまり感じられませんでした。
更年期障害とわかってからは、上のふたつはやめて
ホルモン補充薬と抑肝散加陳皮半夏を処方して
もらっています。
それにしても父の闘病中や亡くなった後、義父が
亡くなった後に更年期障害が出んでよかった。
とてもじゃないけど動けんかったわ。
これからは自分の体の声を聞きながら、更年期と
付き合っていこうと思います。
あまり長い付き合いはしと~ねぇけどな!
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by piiko45
| 2018-03-19 13:30
| 更年期・更年期障害
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